2018-06-05 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
○政府参考人(矢野康治君) この点につきましては、この委員会でもかつて御答弁させていただきましたけれども、この調査はなぜ、あるいはどういう目的で何を対象に行っているかということに係らしめるんですけれども、そもそも去年の三月、四月、一年前、一年以上前ですけれども、もうおまえたち、自分の調査では駄目だということになって、参議院中心に、国会の御指摘にのっとって会計検査院が入って第三者のチェックをするという
○政府参考人(矢野康治君) この点につきましては、この委員会でもかつて御答弁させていただきましたけれども、この調査はなぜ、あるいはどういう目的で何を対象に行っているかということに係らしめるんですけれども、そもそも去年の三月、四月、一年前、一年以上前ですけれども、もうおまえたち、自分の調査では駄目だということになって、参議院中心に、国会の御指摘にのっとって会計検査院が入って第三者のチェックをするという
それから、これは農政に限りませんが、決算審査の充実と、この参議院中心にここ数年やってきたところでございますが。やはり予算を投入して政策をやった、それがどれぐらい効果があったのかということは、大事な税金でやっていくことでございますから、不断の検証というのが必要になってくると、こういうふうに思っております。
予算は衆議院中心、決算は参議院中心ですとか、あるいは条約を含めたこういうものは衆議院でやっていただいて、人事なんかは参議院でやっていこうと。まあ、衆議院の優越の下でも、そういう役割分担というのはいろいろ機能論として私はあると思います。
そのために我々は与野党で折衝して、参議院中心にこれやっているんですよ。そして、もうそこまで合意点出ている。できたら、本当にもう一週間もあれば衆参で通っちゃいますよ、これ。それできる。 ところが、それを止めているのは何かといえば、菅総理を始めとする政府の方針が定まらないからなんですよ。例のあの原子力災害の仮払いという話もそうなんです。
これは、やはりこういう命にかかわることは超党派で、どういう政治の状況でもこれは議員立法でやるというのが一番いい形だということで、参議院中心にしたDV防止法、それで衆議院中心に児童虐待防止法、ずっとやってきているところなんですね。
国会の方でも決算等のお取り組み、特に参議院中心に進めておられます。私どもも、そういったことを十分踏まえて、過去の予算といいますか、もう既定化したものもきちっと見直していく努力を今後とも続けたいと思っております。
長期的テーマは参議院で行うという点では意見は一致しており、基本法は参議院中心で審議すべき、年金や外交案件など中長期的な課題に取り組むべき、参議院調査会の立法などの成果は多様な意見を反映し、非党派的かつ客観的議論を背景に実現したものであり、これらを更に強化すべき等の意見が出されました。 第二、決算。
基本法は参議院中心で審議すべき、賛成でございますし、中長期的な課題をどういう分野にするかということはこれから、先ほども外交等、教育、環境のようなお話もございましたけれども、それを更に詰めていくことは重要であるというふうに思っております。 二番目の「決算」。
後半の「独自性を発揮すべき具体的分野」、「長期的、基本的な政策課題」ということで、長期的テーマ、基本法は参議院中心ということで頭にありますのは、例えば、今後提出されるかもしれない財政再建基本法というようなもの、あるいは社会保障基本法というようなもの、効果が世代間にわたるようなものは参議院がじっくり時間を掛けて検討すべき課題じゃないかというふうに考えておりますので、補足さしていただきたいと思います。
参議院中心でありましたけれども、国会追及に対して、福田国家公安委員長、当時でありますけれども、政治資金規正法は罰則がある、警察としては恐らく捜査に踏み切るであろう、この問題について今後捜査が進められるであろう、こうおっしゃいました。初期の段階であります。
○大池事務総長 これは昨年度も文化財の保護法案が参議院中心に出て来たことがあつたのでありますが、十分議案とならなかつたのであります。今回文化財保護法案を参議院側は御提案になりまして、昨日可決の上、本院に送付されて参りました。